ソフトバンク、今年もえげつない勝ちパターン 藤井皓哉、松本裕樹、オスナがそろい踏みで計7奪三振
◆練習試合・ソフトバンク―韓国斗山ベアーズ（3日、ペイペイドーム） ソフトバンクの勝ちパターンのリリーフ陣が健在ぶりをアピールした。 ■対外試合6連勝なるか【斗山戦テキスト速報】 2点リードの5回には藤井が登板。圧巻の三者連続奪三振でマウンドを降りると、6回の松本裕も2Kを含む三者凡退で投げ終えた。 7回には実戦初登板となるオスナが登板。変化球を確認しながらのマウンドとなったが、1回を2Kを含む三者凡退。3投手が3回をパーフェクトに抑え、計7奪三振と圧倒的な投球を披露した。
西日本新聞社
