JO1豆原一成、映画初主演決定 伝説的不良漫画「BADBOYS」実写映画化
【モデルプレス=2025/01/07】漫画家の田中宏氏による伝説的不良漫画「BADBOYS」の映画化が決定。グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の豆原一成が映画初主演を務め、5月30日に公開されることがわかった。 【動画】JO1豆原一成、バキバキの肉体美 ◆伝説的不良漫画「BADBOYS」映画化決定 1988年から1996年まで「ヤングキング」で連載されていたシリーズ累計発行部数5500万部を誇る、田中氏による伝説的不良漫画「BADBOYS」(少年画報社 ヤングキングコミックス刊)。過去に何度も映像化されてきた時代を超えて愛される人気漫画が、2025年東映配給にて実写映画化される。 裕福な家の一人息子だった桐木司(きりき・つかさ)は、幼いころに助けられた伝説の不良・村越のような男になるために、過保護な両親から独り立ちすべく家出することを決意。族の戦国時代において最大勢力を誇る「陴威窠斗(BEAST)」に仲間入りを志願するもボコボコにされるが、逃げる途中で偶然出会った陽二(ようじ)、寿雄(ひさお)、エイジと意気投合し、つるむようになる。司たちは、「極楽蝶」七代目トシから、「廣島 Night’s(ナイツ)」との抗争のためメンバーに加わってくれと頼まれ、司以外は複雑な思いを抱えながらもチームに合流。そして、ナイツと極楽蝶の抗争がはじまった。 ◆豆原一成、映画初主演決定 かつて自分を助けてくれた伝説の不良・村越に憧れ、お坊ちゃんから「極楽蝶」八代目トップとなる桐木司を演じるのは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」を通じ結成され、3年連続「NHK紅白歌合戦」への出場を果たし、そして本年は世界6都市をまわるワールドツアーを控えるJO1の豆原。個人では日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBS)への出演など俳優としての活躍の場を広げ、「ViVi」国宝級イケメンランキング2024年下半期・NEXT部門1位に選ばれた豆原が、本作で映画初主演を務める。 「初の映画主演のお話を頂いたときは、すごく嬉しい気持ちと不安な気持ちがありました」と語る豆原は、クランクイン前からアクションシーンの練習を重ねて撮影に臨んだ。今回解禁された写真で身にまとう特攻服については「人生で初めてさらしを巻いて着た特攻服は『大丈夫かな?』と少し不安もありつつワクワクした」と語り、司が乗る単車(バイク)のエンジンをかけた瞬間は「憧れていた子供のころに戻ったような気持ちになりました」と明かした。 演じた桐木司については「まっすぐで自分がやると決めたことは必ずやるし、素直な分葛藤しながらも、自分の芯を持ちながら困難に立ち向かっていく男です。かっこよくて、僕も司みたいな男になりたいと思いながら演じていました」と演じる中で込めた想いを語った。(modelpress編集部) ◆主演:豆原一成コメント全文 初の映画主演のお話を頂いたときは、すごく嬉しい気持ちと不安な気持ちがありました。撮影に入る前からアクション練習をしっかりさせていただき、撮影に臨みました。人生で初めてさらしを巻いて着た特攻服は「大丈夫かな?」と少し不安もありつつワクワクし、司が乗る単車のエンジンをかけた瞬間は、憧れていた子供のころに戻ったような気持ちになりました。僕が演じる桐木司は、まっすぐで自分がやると決めたことは必ずやるし、素直な分葛藤しながらも自分の芯を持ちながら困難に立ち向かっていく男です。かっこよくて、僕も司みたいな男になりたいと思いながら演じていました。男たちの想いがぶつかりあう、かっこいい映画になっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです。 【Not Sponsored 記事】
modelpress