大谷翔平 中継局のインタビューでWSへの思い語る「僕がずっとプレーしたいなと思っていた場所」
ドジャースの大谷翔平投手(30)は20日(日本時間21日)に本拠地ロサンゼルスでのメッツとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第6戦に「1番・DH」で先発出場し、初回に中前打、6回に中前適時打を放ち、4打数2安打1打点、2得点だった。チームは10―5で大勝し、4勝2敗として2020年以来、4年ぶりのワールドシリーズ(WS)進出を決めた。 試合後、中継局のインタビューに答えた。 ――メジャー7年目で初のワールドシリーズ 大谷 楽な試合がなかったというか、初戦からここまで全員の力で素晴らしいゲームだった。 ――WSについて 大谷 僕がずっと出たいな、プレーしたいなと思っていた場所なので、今、この瞬間からそこを目指して、あとはそこを勝つだけだと思って切り替えて頑張りたいなと思います。 ――ヤンキースはアーロン・ジャッジ、ファン・ソトらがいる 大谷 素晴らしい球団だというのは間違いない。素晴らしいチームですし、一人一人、今、名前が出た選手以外も素晴らしい選手ばかりなのでこれからも全員で頑張っていきたい。
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