【競輪】2025年前期の級班決定
JKAは31日、2025年前期(1~6月)の適用級班を発表した。 初のS級1班を果たしたのは13人で、九州では、徳永哲人(熊本、100期)、瀬戸栄作(長崎、109期)、上野優太(熊本、113期)、兼本将太(熊本、117期)、東矢圭吾(熊本、121期)の5人。 そのほかのS1初昇格は、岡本大嗣(東京、88期)、石塚孝幸(神奈川、89期)、菅原大也(神奈川、107期)、寺沼拓摩(東京、115期)、鈴木玄人(東京、117期)、仲野結音(大阪、117期)、新村穣(神奈川、119期)、纐纈洸翔(愛知、121期)の8人。 このうち岡本は選手登録から21年8カ月、石塚は20年8カ月での初S1。直近のスロー記録では、23年後期の適用級班で佐藤愼太郎(福島、83期)が登録から24年1カ月で初S1というものがある。 昇降班のボーダーラインは、A級からS級が90.76、A級3班から2班が72.05。 降級班のボーダーラインは、S級からA級が97.17、A級1、2班から3班が80.29以下。 (※ボーダーラインは西スポ調べ)