asmi、映画『大きな玉ねぎの下で』で映画初出演&主題歌を担当
“SNSで最も使われる歌声”として話題を呼び、5月にメジャー1stアルバム『リボン』をリリースした新世代のポップ・アイコンのasmiが、2025年2月7日(金)公開映画『大きな玉ねぎの下で』の主題歌を担当することになりました。 『大きな玉ねぎの下で』は、2024年に結成40周年を迎えた爆風スランプが1985年にリリースした不朽の名曲「大きな玉ねぎの下で」にインスパイアされた作品。文通相手と初めて日本武道館で待ち合わせる、淡く切ない恋模様を紡いだバラード・ソングをモチーフに、昼はカフェ、夜はバーとなる店で互いに素性を知らないままそれぞれに働く丈流(神尾楓珠)と美優(桜田ひより)を繋ぐ“連絡用のバイトノート”から始まる物語を描いていきます。 主題歌を担当するasmiは「歴史ある大切な楽曲のカヴァーということで、大きな喜びと使命を感じています。どれだけ会いたくても、すぐには会えない2人のもどかしさや切なさを存分に表現できるよう心を込めて歌いました。手紙で心を通わせる関係のいとおしさが伝わればいいなと思います」とコメントしています。 また、asmiが同映画で映画初出演も決定。江口洋介とともにラジオパーソナリティ役を務める、日本武道館でのライヴを控える人気アーティスト・A-ri役で、神尾と桜田が演じる主人公の丈流と美優をつなぐキーパーソンという重要な役どころとなります。 これについて、asmiは「映画に出演できたことも夢のように嬉しかったです!胸が苦しくなったり、あったかい気持ちになったり、誰かに手紙を書きたくなったり、してもらえたらいいなと思います。私はこの映画が、だいすきです!」と嬉しい気持ちを語っています。 同映画の公開映像は、実はasmiによるア・カペラを使用。ようやくasmiの歌声が響きわたる主題歌付きの本編映像が公開となりました。主題歌はもちろん、映画にてどのような演技を披露するのかにも注目です。 (C)2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会