パンサー尾形 中央大の後輩・元サッカー日本代表選手の引退試合に電撃出場!「最低の先輩でしたが…」
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(47)が9日、自身の公式Xを更新。中央大学サッカー部の後輩にあたる元サッカー日本代表MF中村憲剛氏(44)の引退試合に出場することを発表した。 【写真あり】パンサー尾形が引退試合に出場する中央大サッカー部時代の後輩 この日、中村氏の引退試合の特設サイトが尾形の出場を発表。公式Xでも「エキシビションマッチに出場する「ケンゴフレンズ」に中央大学サッカー部の先輩であるパンサー尾形貴弘さんの参戦が決定しました。サンキューーーーーーーーーーーーーー!!!」と伝えた。尾形はこの投稿を引用し「よろしくサンキューーーーー!!」と意気込みを示した。 さらに、尾形は特設サイト上でもコメントを発表。「憲剛と僕の関係は中央大学サッカー部の僕が4年の時の1年生が憲剛で、寮生活も一緒でした!四年の時の僕は最低の先輩でした。。プライド高いし、練習も出ずに遊んでばかり。一年の憲剛に授業の代弁を頼んだり。。とにかく最低。。」と当時を回想した。 そして「僕は芸人になり、憲剛はプロのサッカー選手!芸人といってもずっと仕事も無いし、バイトばっかりで、挫けそうな時、TVや雑誌で、憲剛の活躍を目にします。日本代表にもなって!!本当もの凄い刺激をもらいました!俺何やってんだ!憲剛みたいに真っ直ぐ俺も頑張ろう!って!それでやってこれた!今の僕があるのは、憲剛のおかげなんです!!感謝しかないよ、憲剛!!そんな憲剛に引退試合に呼んで貰えるなんて!!めちゃくちゃ嬉しい!!憲剛サンキューーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」と感謝した。