アンバサダーとしてランウェイを歩く高橋かの（左）と塩見きら

　モデルの高橋かの（２３）とアイドルの塩見きら（２６）が２８日、大阪・なんばＨａｔｃｈで行われた「ＧＡＫＵＳＥＩ　ＲＵＮＷＡＹ２０２４」にアンバサダーとして登場した。 【写真】アンバサダーを務めた高橋かの＆塩見きら 　ブレザーの制服姿でオープニングのランウェイを彩った２人。高橋は「（塩見が）隣に居て安心感があって気楽に楽しくいつもより歩けました」と笑顔を見せた。 　ランウェイは２度目という塩見は「学生時代はセーラー服で、みつあみでおさげじゃないとだめですみたいな学校だった。メークをして制服を着る機会なんて全くないので、これでステージに立って『きゃー』って言っていただけて。失われた青春を取り戻せた気持ちで楽しかった」と振り返った。 　２人が所属する事務所には美ボディを持つ熊田曜子（４２）も所属。レジェンド的存在の先輩について、高橋は「たくさん話しかけてくださって、褒めてくれる。いろいろ話題を振ってくれてこっちがすごい緊張しているのを和らげてくれて、本当に大好き」と言い、塩見も「一緒に居るとすごく心強いですし、スタイルのキープも圧倒的」と尊敬のまなざしを向ける。 　関西コレクションでは、熊田は毎回ビキニ姿で抜群のスタイルを披露するのが恒例。いつか共演したいかと問われると、塩見は「毎年見てますけどめちゃくちゃかっこいいので、あのステージに立ちたいなという思いは事務所のみんなあるんじゃないですかね」。高橋も同調したが、「隣を歩くってなったら完璧なスタイルにしないといけないので、プレッシャーもすごくある」と恐縮していた。