「呪術廻戦 0」舞台化!乙骨憂太役は小越勇輝、シリーズ初の生演奏で上演
芥見下々原作による舞台「呪術廻戦」の第3弾「舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND」が上演決定。乙骨憂太役には舞台「呪術廻戦」初出演となる小越勇輝が決定した。さらに今作ではシリーズ初の試みとしてバンドによる生演奏で上演される。 原作となる「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」は、「呪術廻戦」の前日譚。本編では2年生として登場する乙骨憂太を主人公に、彼が五条悟によって呪術高専に迎え入れられた1年生の頃の物語が描かれる。2021年に公開された劇場アニメは、265億円超の興行収入を記録した。 ティザービジュアルには、小越扮する乙骨と、乙骨の幼なじみで死亡後に特級過呪怨霊となった祈本里香、さらに本編で2人と対峙する最悪の呪詛師・夏油傑が登場。夏油役は、初演より同役を担当する藤田玲が引き続き演じる。 上演時期は、東京で12月、大阪で2025年1月を予定。脚本の喜安浩平、演出の小林顕作が過去シリーズより引き続きスタッフとして参加する。 ■ 舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BAND 2024年12月に東京、2025年1月に大阪で上演予定 □ スタッフ 原作:「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」芥見下々(集英社 ジャンプ コミックス刊) 脚本:喜安浩平 演出:小林顕作 □ キャスト 乙骨憂太:小越勇輝 夏油傑:藤田玲 (c)芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会