カルロス・オルティスがアジアンツアー初優勝 金谷拓実は7位
◇アジアンツアー◇インターナショナルシリーズ オマーン 最終日(25日)◇アルマージゴルフ(オマーン)◇7438yd(パー72) 【画像】地元優勝の風景 カルロス・オルティス(メキシコ)がアジアンツアー初優勝を飾った。ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)と並んで首位から出て、ボギーなしの7バーディでこの日のベストスコアタイ「65」をマーク。通算19アンダーと抜け出した。 32歳のオルティスは2022年からLIVゴルフでプレー、2020年に米ツアー「ヒューストンオープン」を制して以来、主要ツアーで2勝目となった。 ウーストハイゼンは「69」で15アンダーの2位。15位から出た金谷拓実は6バーディ、2ボギーの「68」で回り、11アンダーの7位でフィニッシュした。