永野芽郁、佐藤健のメイクに「ビックリ笑い! 初日が衝撃だった」映画『はたらく細胞』撮影裏話
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。 12月14日(土)、21日(土)の放送ゲストは、俳優・佐藤健さんが登場。ここでは、14日の放送の模様をお届けします。永野と佐藤さんがダブル主演をつとめる現在公開中の映画「はたらく細胞」で印象に残った撮影エピソードなどについて語り合いました。
<映画「はたらく細胞」とは?>
漫画家・清水茜さんの大ヒット漫画「はたらく細胞」(講談社)と、そのスピンオフ作品「はたらく細胞BLACK」(講談社)が原作の実写映画。 同作は、人間の体内で働く細胞を“擬人化”して描き、その斬新でユニークな設定が話題に。 酸素を運ぶ「赤血球」、細菌と戦う「白血球」などが登場し、個性豊かな“細胞キャラ”たちが病原菌と戦う姿をコミカルかつドラマチックに描いた作品です。劇中で永野は酸素を運ぶ「赤血球」役、佐藤さんは細菌と戦う「白血球」役を演じています。
番組では、映画「はたらく細胞」についてのコーナー「かさねる細胞 シンクロトーク」を実施。「はたらく細胞」にまつわる質問が入ったボックスから1枚引き引き、その質問の答えを「せーの!」で合わせて回答。1つ目の質問は「映画の撮影中、一番笑ったことは?」でした。 永野:それでは、2つ目の質問です!
【質問】今回の撮影で一番ビックリしたことは?
佐藤:普段はよくビックリしますか? 永野:よくビックリしている気がします。何でも「うお!」って言ってる気がする(笑)。 佐藤:自分はビックリすることってあまりないからなあ。 永野:そうですね。健さんって考えるとき、すごく下を見ますよね? 佐藤:普通はそうじゃないんですか? 永野:上じゃないですか? 佐藤:ああ~、考えてる感じがあるね(笑)。じゃあ、やってみますか。 永野&佐藤:せーの! 佐藤:「白すぎ!」 永野:「健さんの白さ! すごい!!」 佐藤:合いましたね(笑)。(白血球役のメイクって)「こんなに白いんだ!?」って思った。 永野:人間味が残った白じゃなくて、ちゃんと真っ白。 佐藤:ビックリした? 永野:ビックリした! 初日に同じメイク室でメイクが始まって、朝会ったときはお互い普通な感じだったのに、パッとうしろを向いたら真っ白になっていて。健さんもいろいろ話をしながら作っていく姿を見て、ビックリ笑い。初日が衝撃だった! 佐藤:たしかにね。「映画『呪怨』に出てくるぐらい白くて怖い」って意見もありますけど、怖くないよ。見慣れてくるからね~。 永野:リスナーに向けてね(笑)。ということで、シンクロトークは全問正解です! 佐藤:さすがですね。 番組では他にも、映画「はたらく細胞」を観た家族からの反響を語り合う場面もありました。 (TOKYO FM「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」2024年12月14日(土)放送より)