楽しんご

　タレントで整体師の楽しんごが、1日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。テレビタレントとしてブレークしていた当時の思いを明かした。 　2009年から「楽しんご」の名で活動をはじめ、さまざまなバラエティー番組で活躍。2011年の「ユーキャン新語・流行語大賞」では、自身のギャグ「ラブ注入」がトップテン入りを果たすなど、一世を風靡（び）した。 　だがこの日、「みんな僕は芸能人でもないしただの一般人！僕は大して金持ちでも無いし」と投稿。「ただ若い頃にマッサージ店の宣伝したくて笑っていいとも出たらさ、そのまんまブレイクしちゃったただの一発屋で！本業はマッサージなのよ！」と、タレント業は副業で、あくまでマッサージ師が本業だと主張した。 　「だからブレイク中も二足の草鞋でずーっと朝まで仕事をしてたんだ」と回顧。一方で「TVに出れる事は本当嬉しくて夢中だったけど、全く休みが無くて頭おかしくなって来て！お金は使いきれない位どんどん入ってくるし！訳わかんない人達が親戚みたいに近寄って来て、飽きられたらみんな手のひら返しの様に離れていくし！そんな世界なのよw」という。 　「僕もバカだから沢山お金貸したり、騙されたり、ある事無い事週刊誌に書かれたりw」といい、「まぁ！全てが良い経験だったかなw」と今は前向きにとらえている様子。 　最後に「今は歳も歳だから、少しでも好感度上げようとYouTubeを一生懸命頑張ってるから！」とし、「ただのツイート面白いとかじゃ無くて！本当にきちんと人として見て欲しいし、応援して欲しいな！て事でチャンネル登録宜しくお願い致します」と自身のYouTubeチャンネルを宣伝していた。