2024年11月20日更新!【全国旅行支援】に続く石川県の独自割と主な観光名所を併せて紹介
国土交通省 観光庁が実施する、全国を対象とした観光需要喚起策「全国旅行支援」。現在は終了していますが、2024年11月以降も、各県ごとに独自の割引やキャンペーンを展開している所が多く見られます。 ◆【写真2枚】「石川県で一度は行きたい観光名所」を見る 今回は、石川県の独自割のキャンペーン情報とともに主な観光情報をご紹介しますので、今後旅行する予定のある方はぜひチェックしてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【石川県の独自割】北陸応援割「いしかわ応援旅行割」キャンペーン
●予約再開 ・2024年11月18日(月):近畿日本ツーリスト ●利用期間 ・2024年9月1日(日)~2024年11月30日(土)(2024年12月1日(日)チェックアウトまで) ●対象者 ・国内旅行者、訪日旅行者 ※ビジネスによる旅行・宿泊は対象外 ●割引額 ・旅行、宿泊代金の最大50%割引 ●割引上限額 ・宿泊旅行(1人1泊あたり):2万円 ・交通付き宿泊旅行(1人1旅行あたり):1泊2万円、2泊以上3万円 ●公式サイト ・北陸応援割「いしかわ応援旅行割」キャンペーン ・近畿日本ツーリスト「北陸応援割」
石川県金沢市の主な観光情報を併せて紹介
●金沢城公園 加賀藩主・前田家が居城とした金沢城跡に作られた「金沢城公園」。重要文化財の「石川門」「三十間長屋」「土蔵(鶴丸倉庫)」、近年再建された「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」など、多くの見どころがあります。 2024年10月~2025年3月は「夜間開園」を実施しており、日中とは違った幻想的な雰囲気を楽しめます。また、外周の石垣などのライトアップは毎日行われていますので、近くを歩くだけでも趣きを感じられます。 ・住所:石川県金沢市丸の内1-1 ・アクセス:金沢駅よりバス乗車、「兼六園下・金沢城」バス停下車、徒歩5分 ●兼六園 先程ご紹介した金沢城公園に隣接し、加賀の歴代藩主によって作られた日本庭園「兼六園」。廻遊式の要素を取り入れ、築山や御亭、茶屋などを点在させて、それらに立ち寄りながら遊覧できるのが特徴です。 2024年7月20日(土)~2025年3月31日(月)は、兼六園開園150周年を記念して、明治期に撮影された古写真を園内6箇所に展示しています。かつての兼六園と現在の様子を見比べてみてはいかがでしょうか。 ・住所:石川県金沢市兼六町1 ・アクセス:金沢駅よりバス乗車、「兼六園下・金沢城」バス停下車、徒歩5分