【実話】ハムスターが家からこっそり脱走!?3日間見つからず悲しみ続ける飼い主に感動の奇跡が起きる【作者に聞く】
自身の妊娠がきっかけで育児などの漫画を描くようになったしゃけなかほい(@syake8989)さん。過去にハムスターを飼っていた経験があり、その実体験を漫画でコミカルに表現している。今回は、X(元Twitter)にて投稿されている中からエッセイ漫画「ハムスター飼ってた時の話」1～4を紹介するとともに、著者にハムスターが脱走した当時の心境についても伺った。 【漫画】本編を読む＜ハムスターの脱走に悲しむ飼い主だが…!?＞ ■人生初！ハムスターとの新生活がスタート 社会人ホヤホヤのしゃけなかほいさんは、人生初のハムスターを飼い始めることに。かわいいゴールデンハムスターで、ナッツちゃんという名前だ。 けれど、ペットのお世話は意外と大変なことが多く、朝起きたらウンチや床材などが散らかっていることは日常茶飯事であった…。 ■ハムスターが家から脱走していた!? ある日、しゃけなかほいさんが仕事から帰宅すると、ゲージの中にナッツちゃんがどこにも見当たらない。「床材の中で寝てるのかな？」と思い、しばらく経ってからまたゲージを見てみるが、一向に姿を見せない。 ようやく脱走したことに気づいたしゃけなかほいさん。家中を探すも見当たらず、既に3日が過ぎようとしていた。「カラスや猫に襲われていたらどうしよう…」そんな不安が頭をよぎり、じっとしていても仕方がないので、とりあえずスーパーへ行くことに。 普段はエレベーターを使うが、たまたま階段で行ったところ、そこにはナッツちゃんの姿が!?3日ぶりの再会に涙が止まらなず、ナッツちゃんと一緒に急いで家に帰るのしゃけなかほいさんであった。 ――ナッツちゃんが無事に発見された当時の心境をお聞かせください。 見つかって本当に驚きました！普段はエレベーターを使うのですが、この日はたまたま階段で行ったところ、廊下を歩いていました。手のひらに乗ってきてくれたので、そのまま連れて帰りました。 ハムスターを飼っていると、気が付いたら脱走していた経験はないだろうか。ブログやSNSではスーパーでクレーマーが登場する作品などのエピソードも数多く投稿されているので、興味がある人はぜひ読んでみて！ 取材協力：しゃけなかほい(@syake8989)
