南さつま市で小学生を対象とした自転車を安全に運転する技術などを競う大会が開かれました。「交通安全こども自転車大会」は小学生に競技を通じて交通ルールやマナーを身につけてもらい、交通事故防止を図ろうと毎年開かれています。 県大会には5つの小学校から41人の児童がエントリーし、Ｓ字カーブやデコボコ道での運転技術などを競いました。 【団体戦優勝　益山ＡＣＥチーム　大迫悠香キャプテン】 「お姉ちゃんが（過去に）賞を取っていて、私もついに取れて嬉しいです」 優勝チームは、8月に東京で開かれる全国大会に出場します。