日本代表、ミャンマー代表戦個別パフォーマンス査定【橋岡大樹】ガッカリ? 攻撃を停滞させたポジショニング
日本代表は6日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループリーグB組第5節でミャンマー代表と対戦し5-0で勝利。この試合での選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はポジション別にA~Dの4段階で評価する(データは『Sofa Score』を参照)。
橋岡大樹(背番号22) ミャンマー代表戦:フル出場 評価:C 復帰組やデビューから浅い選手がアピールに成功した中で評価を下げる試合となった。空中戦は9戦中8回勝利と圧倒的な制空権を誇った一方で、ビルドアップ時は谷口彰悟と距離が近い上に低いなどポジショニングが悪く、前半途中まで右サイドの攻撃が停滞した最大の要因に。被カウンター時の守備でも安定感がなく、不用意にファウルを与えるシーンや無駄なロストも目立った。
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