極薄光発電ウォッチ シチズン「エコ・ドライブ ワン」のおすすめモデル4選 サーメットやジルコニアセラミックスなど超硬素材を使用したモデルをピックアップ【2024年6月版】
腕時計に薄さを求める人におすすめしたいのが、シチズンの「エコ・ドライブ ワン(Eco-Drive One)」です。厚さが3mmを切るモデルもあり、圧倒的な薄さを楽しめます。 【画像】圧倒的な薄さと高級感を兼ね備えたエコ・ドライブ ワン腕時計 そしてエコ・ドライブ ワンには、圧倒的な薄さだけでなく、光発電で駆動するため定期的な電池交換が必要ないメリットもあります。シチズンの技術力を余すところなく堪能できるムーブメントと言えるでしょう。 ここでは、「エコ・ドライブ ワン」シリーズの腕時計のおすすめモデルをピックアップ。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
エコ・ドライブ ワン(Eco-Drive One)とは
シチズンは、1976年に太陽光や室内のわずかな光を電気に換え、時計を動かしつづける光発電「エコ・ドライブ」を開発しました。「エコ・ドライブ ワン」は、そんなエコ・ドライブをもとに過度な機能や華美な装飾を極限まで削ぎ落とし、厚さを1.00mmまで薄くしたムーブメントです。 薄くする際に問題となる強度は、アルティックやサーメットといったステンレスの数倍のビッカース硬度を誇る素材をベゼルに使用することで解決。時計本体の厚さも3mm~4mm前後と驚異的な薄さを楽しめるシリーズです。
おすすめの「エコ・ドライブ ワン」腕時計:AR5050-51L
「AR5050-51L」は、2.98mmというエコ・ドライブ ワンの中でも最薄を誇るモデルです。裏ぶた銘板にサーメットを使用し、一般的なセラミックスよりも金属表現に優れたサーメットの輝きをひっそりと楽しめます。 ライトシルバーのケースとバンドに、爽やかなブルーの文字盤を組み合わせたシンプルなデザインに仕上がっており、シーンを問わず着用できます。 公式サイト価格は44万円(税込、以下同)です。 ケースサイズ:39(幅)×2.98(厚さ)mm 重さ:70g 主な機能・特徴:1年間メーカー保証、日常生活用防水(3気圧)、サファイアガラス(クラリティ・コーティング)風防、デュラテクトα(ケース表面処理)、フル充電時約12カ月可動
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