坂口健太郎&イ・セヨンがW主演の韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」が、Prime Videoにて独占配信決定
男女の愛と別れをそれぞれの視点でつづるラブストーリー「愛のあとにくるもの」が韓国ドラマ化されることが決定。主演は坂口健太郎とイ・セヨンが務め、この度、秋にPrime Videoにて独占配信されることが発表された。 【写真】日本での恋…坂口健太郎“潤吾”を残し、イ・セヨン“ホン”が韓国へ帰る ■「愛のあとにくるもの」ストーリー 原作は作家コン・ジヨンと「冷静と情熱のあいだ」の辻仁成が共著した同名小説「愛のあとにくるもの」。主人公は5年前、韓国から日本へ語学留学に来たチェ・ホン(イ・セヨン)、そして小説家を目指す大学生の潤吾(坂口)の二人。天真爛漫で何事にも一生懸命なホンに「変わらない愛があると信じますか?」と問われた潤吾。やがて二人は惹かれ合い、日本で運命的な恋に落ちる。 その愛が永遠に続くことを信じ、まばゆいほどに幸せな時間を過ごしていたが、別れが訪れ、ホンは置手紙を残し韓国へ帰ることになる。5年後の韓国、ホンは日本での思い出を全て心に閉じ込めて新たな人生を歩んでいた。そしてある日、潤吾は訪れた韓国で、偶然ホンとの再会を果たす。 5 年前に愛は終わり、胸の痛む別れの後に残されたホンと潤吾。あの時の二人には分からなかった“愛のあとにくるもの”とは。 ■Prime Videoにて独占配信が決定 5年前のあたたかな春の日本、現在の切ない冬の韓国を舞台に描かれる本作。監督を務めるのは、映画「ハナ 奇跡の 46 日間」やNetflix Original「ソウル・バイブス」などを手掛けたムン・ヒョンソン。制作は韓国の動画配信サービス Coupang Play が務める。 運命の再会から始まる、終わったはずの愛の行方を描く純愛ラブストーリー「愛のあとにくるもの」はこの秋より、Prime Video にて全6話、見放題独占配信開始。