『狼と香辛料』第18幕 ロレンスは黄鉄鉱を集めるために奔走する
2024年4月1日(月)より毎週月曜25:30にテレ東ほかにて放送のTVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』。第18幕の先行カットとあらすじが公開された。 【関連画像】第18幕の先行カットをすべて見る(写真7点) 『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』の原作は支倉凍砂の大人気ライトノベル『狼と香辛料』。KADOKAWA電撃文庫にて発行されており、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞、2021年にシリーズ15周年を迎えた。 現在ではシリーズ累計発行部数500万部を突破しており、更に続編となる『狼と香辛料Spring Log』やスピンオフシリーズ『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』なども刊行。国内だけはなく海外でも高い人気を誇る。 2008年、2009年にもアニメ化されているが、『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』はそれらの続編ではなく、物語の初めからの再アニメ化となる。 第18幕のあらすじと先行カットはこちら。 <第18幕 決意の積荷と覚悟の交渉> アマーティと信用売りの契約を結んだロレンスは、約束した量の黄鉄鉱を集めようと奔走する。 マルクの助言で、錬金術師は大量に黄鉄鉱を持っていると知ったロレンスは、再びディアナのもとへと出向く。ロレンスの嘆願にディアナも快諾――と思いきや、彼女のもとにはロレンスと同じく黄鉄鉱を買いたいという先客が来ていたらしく……。 (C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
アニメージュプラス 編集部