洗濯機が壊れたので「ドラム式」か「縦型」で買い替えを検討中です。どちらが電気代や水道代を抑えられるでしょうか?
縦型とドラム式の光熱費の差はどれくらい?
水道代・電気代ともにドラム式が安く済むことが分かりました。では毎日洗濯した場合、月額と年額の光熱費の差はどのくらいになるのでしょうか。 まず1日当たりの水道代の差は約16円のため、1ヶ月で16円×30日=約480円となります。年間だと480円×12ヶ月=約5760円です。 続いて電気代です。1日あたりの電気代の差は約0.9円で、1ヶ月にすると0.9円×30日=約27円で、年間では27円×12ヶ月=324円となります。 光熱費として合わせると1ヶ月あたりの差は約507円、1年にすると約6084円という結果になりました。今回は毎日洗濯する場合を想定していますが、1年で約6000円の差がつくことを考えると、かかる光熱費の差が大きいように感じる人もいるでしょう。
縦型とドラム式では年間の光熱費が約6000円違う!
今回は縦型とドラム式にかかる光熱費の価格差について解説しました。両者の差が1ヶ月あたり約500円、1年にすると約6000円出てくることも考慮し、どちらを購入するか検討してみると良いでしょう。 出典 All Aboutニュース 洗濯機は縦型派? ドラム式派? 今使っている洗濯機の種類とその理由を聞いてみた!【500名アンケート】 パナソニック株式会社 全自動洗濯機 NA-FA12V3仕様 パナソニック株式会社 ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129CL仕様 公益社団法人 全国家庭電気製品 公正取引協議会 よくある質問Q&A 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部