【東京大賞典】つば九郎さんは東京ヤクルトスワローズと同じく“ヤング”に注目「せだいこうたいのじき」
12月29日(日)に大井競馬場で行われる、ダート競馬の総決算・東京大賞典(3歳上・GI・ダ2000m)まであと1日。多くの競馬ファンに“馬券好き(東京ヤクルトスワローズ公式)マスコットキャラクター”として認知されているつば九郎さんに、今年最後の大一番。東京大賞典の予想をしてもらった。 【写真】フォーエバーヤングのこれまでの軌跡 ――年末ということで、今年1年どんな1年だったでしょうか? つば九郎 どあらといっしょに“an・an”のひょうしにでたり、さんじゅうだいじょせいむけのざっし“BAILA”ですきんけあについて、しゅざいをうけたいちねん。 ――意外な答えが返ってきました(笑)。 つば九郎 だかれたいますこっとにえらばれたんですか?ってきいたら、げんばがしずまりかえりました。いめちぇんむずかしい。ぼくには、ぎゃんぶるしごとがむいています。 ――それでは、最近の競馬について聞かせてください。 つば九郎 このまえ、さんれんたんで2,200ばいをあてることができました。えっとうできないつばめになるとこでした。 ――スポーツ新聞で予想コラムを書かれているし、つば九郎さんの予想を楽しみにしているファンも多いので反響も大きかったんじゃないですか? つば九郎 あまりさわがれたくないです。ぼくのよそうをはずしてかうひとたちに、めいわくだとおこられちゃうので…。 ――有名になるのも辛いですね(笑)。 つば九郎 こころのなかで、ざまあみろとおもっているので、だいじょうぶ。 ――では東京大賞典について、話を進めていきましょう。 つば九郎 『ふぉーえばーやんぐ』はつよい。やくるとすわろーずは、ことし5いになってしまったので、あまりよくなかったけど、わかてがのびたいちねんだった。ながおかくんがさいたあんだをかくとくしたし、よしむらくんも9しょう。らいねんがたのしみ。 ――フォーエバーヤングも3歳と若駒ですが、鞍上の坂井瑠星騎手は27歳で吉村貢司郎選手と同学年です。 つば九郎 あおきせんしゅがぬけたのはさみしいけど、せだいこうたいのじき。きしゅもわかいひとに、どんどんがんばってほしいです。 ――相手は、つば九郎さんらしくサインで選びますか? つば九郎 『ふぉーえばーやんぐ』はいちばんにんきだから、にんきになりそうな『うしゅばてそーろ』はけし。 ――東京大賞典2連覇中ですが大丈夫ですか? つば九郎 わかいときはだいじょうぶでも、としをとってからのじさぼけはなおりにくい。あめりかはとおいし、つかれたはず。あと、りゅうこうごたいしょうが「ふてほど」だから、くどうかんくろうで、いつもの2・8・9・6(つばくろう)じゃなくて、9・6(くろう)だけをかいます。2の『うぃるそんてそーろ』はこわいけど、ちゃんぴおんかっぷのつかれがきになるので、おもいきってけします。 ――(4)フォーエバーヤングから(6)サヨノネイチヤと(9)クラウンプライドですね。ヒモ穴なので配当妙味もありそうです。 つば九郎 ことしのかんじが「きん」だから『きんぐおぶざないる』もかんがえたけど、にんきなさすぎでてったい。らいねんやくるとがかつやくするためにも、ぼくのばけんをみんなおうえんしてください。