坂口健太郎、イ・セヨンがW主演で紡ぐせつない純愛!韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」予告編
坂口健太郎、イ・セヨンW主演の韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」のPrime Videoでの独占配信日が10月11日(金)に決定。あわせて運命的に再会を果たし切なさが込み上げる本予告2本とメインビジュアルが解禁された。 【写真を見る】2人が紡ぐ切ない愛!メインビジュアルに心が揺さぶられる 本作は、辻仁成とコン・ジヨンによる小説を原作に、韓国でも絶大な人気を誇る俳優の坂口と、韓国ドラマ「赤い袖先」などで活躍する女優セヨンをW主演に迎えて描く純愛ラブストーリー。監督を務めるのは、映画『ハナ 奇跡の46日間』(12)やNetflix Original『ソウル・バイブス』などを手掛けたムン・ヒョンソン。制作は韓国の動画配信サービスCoupang Playが務める。 主人公は、韓国から日本へ留学に来たチェ・ホンと、小説家を目指す大学生の潤吾の2人。現在の冬の韓国と5年前の春の日本を舞台に、美しくも切ない、それぞれが抱えた愛の“跡あと”が重なり合っていく。 解禁された本予告には、別れてしまった潤吾とホンとが偶然出会うシーンが描かれている。2人は日本で運命的な恋に落ちた。幸せな日々を過ごすなかでホンは“潤吾との愛だけは永遠に続く”と信じていたが、別れは突然訪れ、ホンは韓国へ帰ることに。 そして5年後の韓国、ホンは日本での思い出をすべて心に閉じ込めて新たな人生を歩んでいた。しかし潤吾が韓国を訪れたことで、2人は運命的な再会を果たす。潤吾との再会に戸惑い心を乱されるホンと、ホンとの別れに後悔を募らせ過ごしていた潤吾。5年前に愛が終わった2人だが、あの時の2人には分からなかった“愛のあとにくるもの”とは?そんな甘酸っぱくも切ない感動のラブストーリーとなっている。 後悔を抱えたまま生きてきた潤吾を演じた坂口は、映画『余命10年』(22)やNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」など、数々のヒット映画や話題のドラマに出演し、存在感を放つ日本の人気俳優だ。そして終わったはずの初恋の思い出を忘れようとしているホン役のセヨンは、子役から活躍しており、「宮廷女官チャングムの誓い」ではクミョンの少女時代を演じ、その後もドラマ「赤い袖先」など数々の作品に出演して、キャリアを重ねてきた。日本と韓国を代表する注目俳優の2人が紡ぎ出す美しくも切ない純愛ラブストーリー「愛のあとにくるもの」をお見逃しなく。 文/山崎伸子