鈴木知事が静岡県議会初の質問戦 最大会派・自民改革会議と“対立”でなく“協調”か
鈴木康友 知事: 歳出のスリム化は積極的に民間を活用し、新たな施策を展開するため「ビルド&スクラップ」で課題解決に直結する事業手法への転換や、事業の減量や効率化など見直しを進めていきます
このほか、次期総合計画策定、各首長と幅広い意見交換、医師確保、防災対策強化などの話がありましたが、論戦バトルというよりは、両会派とも鈴木知事がどんな考えを持っているのか、まずは様子見といった感じだった印象です。 そして、初の質問戦を終えた鈴木知事は「自然体で臨めた」「今後はしっかりと議会とコミュニケーションをとって良い関係を築いていきたい」と話していました。
テレビ静岡