知事選挙と同じく１７日投開票を迎える宇都宮市長選挙です。改めて立候補者を紹介します。 立候補したのは届け出順に ・自民党と公明党の推薦を受ける現職の佐藤栄一候補（６３） ・公益財団法人理事長で新人の荒木大樹候補（５３） ・ＬＲＴに反対する市民団体代表で新人の上田憲一候補（８７） ・元つくば市副市長で新人の毛塚幹人候補（３３）の４人です。 ６期目を目指す現職に新人３人が挑みます。 宇都宮市選挙管理委員会によりますと、告示翌日の１１月１１日から１５日までの５日間に期日前投票を済ませた人は、５万７８５人で前回の選挙と同じ期間で比べると７４７６人多くおよそ１７％増加しました。 増加の要因として１６年ぶりに候補者が４人の選挙で注目度が高く、期日前投票が浸透してきたことをあげています。