ソフトバンク・甲斐 下腹部にボール直撃で悶絶 5分以上も立てず 上川畑への死球で角度が変わる
「ソフトバンク-日本ハム」(7日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの捕手・甲斐が九回、下腹部にボールが直撃するアクシデントに見舞われた。 【写真】ルーフオープンデーとして屋根が開いたみずほPayPayドーム 九回1死。オスナが投じた内角球は上川畑に当たり、真下へ。甲斐の下腹部に直撃すると、前のめりに倒れ、悶絶した。 大粒の汗が流れ、5分以上も立ち上がることができず。何とかプレーを再開すると、場内から拍手が起こった。