旅行に出張に重宝する!小回りが効いて人混みでも使いやすい小型スーツケース5選
【年末年始の旅行に役立つ旅アイテム②】
年末年始や大型連休が近くなると、ターミナル駅や空港でスーツケース片手に急ぎ足の人々を多く見るもの。家族連れはもちろん大荷物ですが、学生やビジネスマンは、小回りの効く“小型=機内持ち込みサイズ”を持つ人が大半です。 【全ての写真を見る】 選ばれる理由はやはり、混雑している場所でもスイスイと自分と離れることなく移動できること。そして外出先でのメールチェックなど仕事や作業に欠かせないPCやタブレットといった重いガジェット類を運ぶ負担の軽減が大きいところでは。 フライト時には預け入れ荷物がないことで降機後すぐに移動できるメリットも忘れちゃいけません。そのまま一式持ち込めるのは、時間がないときの救世主。もちろん移動中急に増えたお土産や脱いだジャケットも、手荷物を増やすことなくポイっと入れてひとつにまとめられるところもイイんです。 出張やちょい旅のおともにぴったりな小型スーツケース。一度使ったら「やっぱり連れてこ!」となっちゃうこと間違いなし。1台持っていても損はないですよ。
1. パカっと開いて大きなノートPCもストンッ!フロントポケットがとにかく便利
PROTECA「ポケットライナー2」(37L:7万400円) 急ぎの作業って、移動中だろうが突然やってくるもの。そんなときにPCをスッと取り出せて即作業に移行できるフロントオープンポケットが自慢の1台。電源アダプターやケーブル、カメラなどガジェット類もひとまとめにしてポイっと入れておけば、ゴソゴソすることなくスマートに取り出せる収納力も魅力です。 ポケット内のファスナーを開ければメイン荷室へのアクセスも簡単。冬の日本から夏まっさかりのオセアニアに向かっても、空港でガバッと開かずに着替えをしまえちゃいます。 静音と滑らかな滑りを両立したキャスターなどプロテカシリーズならではの使いやすさにプラスして、さりげなく便利なのがエルゴノミックハンドル。傾斜付きのグリップで、持ち上げ機会の多い本体をしっかりホールド。オーバーヘッドビンや新幹線の荷物置き場へ安全に移動ができますよ。 容量:37L、重さ:3.6kg、サイズ:H54×W36×D25cm