今田美桜「不安になって…」悩んでいるときに親友・永野芽郁からもらった“忘れられない言葉”とは?
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの新ラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。 7月27日(土)、8月3日(土)の放送では、番組初のゲストとして女優の今田美桜(いまだ・みお)さんが登場。ここでは8月3日(土)の模様を紹介します。この記事では、今田さんが「永野芽郁から言われてうれしかった言葉」について語ったパートを紹介します。
――永野と今田さんは、2017年に放送されたドラマ「僕たちがやりました」(フジテレビ系)での初共演をきっかけに連絡をとり合うようになり、その後も計4作品で共演。プライベートでも親しい2人ですが、メディアに出演して話す機会はなかなかなく、ラジオでの対談は初となります。 永野:私たちって普段お仕事の話はあまりしないけど、疲れてきたり、大変なことがあったりしたときは、逆に楽しかったことや嬉しかったことを共有するよね。私から言われて嬉しかった言葉ってある? 今田:前に話したことがあるんだけど、(芽郁と共演したドラマ)「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)で、私は「唯月」という生徒役をやって、いろいろと告白をする大事なシーンを撮るときにすごく悩んでいて。 そのときは、芽郁に悩んでいることをあまり言わなかったんだけど、何か気付いてくれたのか、前日の夜に連絡をくれて「あなたなら絶対に大丈夫だから」と言われことが、すごく心強かった。 永野:よかった~! 今田:1話~5話ぐらいまで、芽郁のすごいお芝居だったり、みなさんのすごいところをいっぱい見たときに不安になって。そんななかで芽郁がくれた一言が本当に忘れられない。 永野:あのときの美桜の集中力、すごかったよ! 見ているこっちの胸が熱くなって、「やりきっている!」って感動したのを覚えている。 番組では他にも、歌手の西野カナさんの楽曲などについて語る場面もありました。 (TOKYO FM「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」2024年8月3日(土)放送より)