デヴィッド・リンチ監督『ブルーベルベット 4Kリマスター版』が2月7日より新宿シネマカリテで公開
デヴィッド・リンチ監督の映画『ブルーベルベット 4Kリマスター版』が2月7日より新宿シネマカリテで限定公開。キービジュアル、場面写真が到着した。 【画像】『ブルーベルベット 4Kリマスター版』場面写真 1986年にアメリカで公開された『ブルーベルベット』はデヴィッド・リンチ監督が「悪夢的センス」を開花させた代表作。平凡な大学生ジェフリーが家の近くの草むらで切断された人間の片耳を拾ったことをきっかけに、犯罪と暴力、倒錯した愛欲が渦巻くアブノーマルな夜の世界へと迷い込んでいくというあらすじだ。 出演はジェフリー役のカイル・マクラクランをはじめ、イザベラ・ロッセリーニ、デニス・ホッパーら。 『ブルーベルベット 4Kリマスター版』を皮切りに配給事業に参入したのは、ビンテージTシャツの販売で知られるweber。今回の上映時には劇場限定デザインのTシャツが販売される。 【weberのコメント】 weberスタート当初から映画のヴィンテージTシャツの品揃えは私たちの特徴の一つでした。 それは映画が昔から好きだったからです。 そして、これから新たに映画の配給事業をスタートします。 weberが独自の視点でセレクトした映画を劇場公開する新しい試みです。(2025年には2作品の公開を予定) 第一弾は、2月7日公開『Blue Velvet』。 "カルト"の帝王の異名を持つDavid Lynch監督の独特の世界観を是非スクリーンでご覧いただければと思います。 上映に合わせて「weber」と同じく映画好きで知られる「DAIRIKU」によるBlue Velvetとのコラボレーション商品も販売いたします。 weberはこれまでも、これからも自分たちの本当に"好き"なことだけを追求して活動していきます。
CINRA編集部