２０２４年４月に起きた台湾東部沖地震の復興に役立ててもらおうと、那覇空港で初めてとなるプロレスのイベントが開かれました。 プロレスのリングが設置された那覇空港。台湾東部沖地震の復興に役立ててもらおうと琉球ドラゴンプロレスが企画し、会場で販売されたオリジナルＴシャツの収益や集まった募金は台湾へ寄付されます。会場には台湾から２人の選手も訪れ、グルクンマスクやウルトラソーキと共に親善試合を行いました。 ▽男の子： 「戦いしてた。すごいって思った」 ▽観客の男性： 「（台湾に）行けないからこそここで（プロレスを）見て何かしらお手伝いできたらいいかなって」 ▽グルクンマスク選手： 「もっとみなさんにプロレスを楽しんでいただいた上で（台湾）支援の輪も広がっていければいいかなと思います」 琉球ドラゴンプロレスは今後も支援を続けていきたいとしています。