SNSで「お金を稼げる投資がある」と誘導され…会津若松市の男性が2千万円の被害
SNSで嘘の投資話を持ちかけられた会津若松市の30代男性が暗号資産で約2000万円をだまし取られました。 詐欺の被害にあったのは会津若松市の30代男性です。 警察によりますと、男性は10月にフェイスブックを通じて知り合った女性を名乗る人物から「お金を稼げる投資がある」と投資アプリに誘導されました。 話を信じた男性は、指示通りに暗号資産を購入し入金したところ「銀行カードの信用情報を上げるには、さらに入金する必要がある」と言われ13回にわたり、合わせて約2000万円の暗号資産を入金しだまし取られました。 警察はSNSの投資詐欺に注意するよう呼びかけています。