【徳山ボート(モーニング)GⅢオールレディース】徳山ボートは第2ターンマークが難しい
<8日・徳山ボート・3日目> 【記者コラム・河野強の「強行採穴」】 徳山の水面は第2ターンマーク(ピット側)が少し内側に振られている。前回の徳山GⅠの取材時に、上野真之介は「2Mが内側に振られているのでターンするのが難しい」とコメントしていた。 約3年ぶりの当地出場となる三浦永理も初日に「2Mの振り方がすごくて、どこを走ればいいか分からず、新人みたいな走りになった」と同じく2Mの難しさを話した。第一線で活躍する選手でも、久しぶりの水面は難しいということだ。 ▼7R 3号艇の三浦が本命のレースだが、今節はイン逃げ万舟券が2本出ている。山口支部の矢野真梨菜が1号艇で、2号艇の犬童千秋は2コースの2着率が61%。中穴想定でイン逃げ万舟券を狙う。1―2―全。