橋本環奈 アイドル時代の写真が「1000年に1人の逸材」で脚光も「凄い嫌で」「視線を気にしていた」
女優の橋本環奈(25)が30日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演。地元・福岡でアイドル活動をしていた当時を回想する場面があった。 【写真あり】橋本環奈 恋人役・佐野勇斗と“近距離ショット”にファン歓喜 橋本は中学3年生だった13年、アイドルグループ「Rev. from DVL」のメンバーの1人として福岡でのイベントに出演。そこで撮影された一枚の写真がネットに拡散され、いわゆる“奇跡の一枚”として大きな話題に。「1000年に1人の逸材」などと脚光を浴びることとなった。 当時を振り返り、「話題になった時、凄い嫌で人から見られる視線とかめちゃくちゃ気にしていました」と語った。 有名になるにつれてSNS等にデマや誹謗中傷が書き込まれることが増えたといい、「学校でこういうふうに過ごしているとか、うそが書いてあったり。態度が悪いとか」と思い悩んだこともあったという。 それでも、「周りの友達がむかついてくれていたので、それがうれしかった」といい、「怒らないでいいよ(と言っていた)」と語った。