軽乗用車が車道を走行中の自転車に追突 自転車の50代の男性が死亡 北九州市小倉南区
14日夜遅く、北九州市小倉南区で軽乗用車が車道を走行していた自転車に追突し、自転車を運転していた50代の男性が死亡しました 警察によりますと、14日午後11時ごろ北九州市小倉南区葛原の市道で軽乗用車が車道を走行中の自転車に追突しました。 自転車を運転していたのは50代の男性で、北九州市内の病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました 軽乗用車を運転していた33歳の男性は自ら119番通報していて、警察の調べに対し「気がついたらぶつかっていた」と話しています。 現場は片側2車線で自転車は左車線の中央付近を走行していたということです。 警察が事故の原因を詳しく調べています。