LIVのハットンが3年ぶりの欧州V ラームは7位
DPワールドツアーのアルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権は6日、スコットランドのセントアンドリュース オールドコース(7,318ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、LIVゴルフを主戦場とするティレル・ハットン(英)が「70」で回り、通算24アンダーで大会3勝目、3年ぶりのツアー通算7勝目を飾った。 通算23アンダー単独2位にニコラス・コルサーツ(ベルギー)、通算21アンダー単独3位にトミー・フリートウッド(英)、通算19アンダー4位タイにデビッド・プイグ(スペイン)らが入った。 ジョン・ラーム(スペイン)は通算18アンダー7位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算17アンダー10位タイ、シェーン・ロウリー(アイルランド)は通算16アンダー12位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算14アンダー25位タイで終えた。