伍代夏子 2度目の写真展 保護犬や愛犬を撮影「わんちゃんの目」が語り掛けるもの
演歌歌手の伍代夏子（63）が7日、東京都墨田区のピクトリコショップ＆ギャラリーで保護犬や愛犬を撮影した写真展「つなぐ～わたしたちのすべきこと～」（19日まで）の取材会を行った。 【画像あり】伍代夏子 “隣の席は避けた方がいい”とお触れが回っていた演歌歌手とは カメラが趣味の伍代による2度目の写真展。前回は自然をテーマにしていたが、今回は仕事の合間で積極的に回っている保護施設で出合った犬や愛犬の「りく」と「そら」の作品を並べた。 注目して欲しいポイントに「わんちゃんの目」を挙げた。「人に捨てられたり、裏切らた犬たちの目は寂しそうで敵意があるけども愛情を欲しがっている。そんなワンちゃんたちの目から語り掛けるものを感じていただけたらうれしい」と説明。「ぜひ保護犬活動を知らない方々に足を運んでいただけたら」と呼びかけた。
