死亡したのは運転していた82歳の男性と判明 軽貨物車が堤防道路から千曲川に転落 心肺停止の状態で病院に搬送
上田市の千曲川に軽貨物車が転落し、運転していた82歳の男性が死亡しました。 同乗者はいないと見られています。 8日午後1時半すぎ、上田市中之条の古舟橋（ふるふねばし）の近くの千曲川に軽貨物車が転落しているのが見つかりました。 運転していた埴科郡内に住む82歳の男性が心肺停止の状態で上田市内の病院に運ばれましたが、午後3時半ごろ死亡が確認されました。 警察によりますと、車は水没していて、まだ引き上げられていませんが、同乗者はいないとみられます。 車は千曲川沿いの幅およそ6メートルの堤防道路を上田市国分（こくぶ）方面から坂城町方面に進んでいて、道路右側の千曲川に転落していて、警察は、車が川に転落した原因などを調べています。
信越放送
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