日本最大級!175店舗が参加するパンの祭典 「世田谷パン祭り」 が今年も開催!
年に一度のパンの祭典
世田谷パン祭り実行委員会は、年に一度のパンの祭典 「世田谷パン祭り2024」 を2024年11月2日(土)~3日(日・祝)の2日間、世田谷公園、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店 にて今年も開催する。 今年は2日間で271店舗 (2日間の出店・出品店舗のべ数) のパンとパンのおとも、フード&ドリンクが集結。毎年たくさんのベーカリーやパンのあるシーンを彩る出店者が全国から集まる世田谷パン祭り。今年はベーカリー108店舗 (うち出品23店舗、予約パンのみの22店舗含む)、パンのおとも39店舗、フードやドリンク28店舗、合計175店舗が参加、2日間でのべ271店舗が出店・出品する。
「世田谷パン祭り2024」 限定パンが85種!
「世田谷パン祭り2024」 では、通常店舗で販売されているパンのほか、参加全ベーカリーが作る 「限定パン」 85種類を各ベーカリーのブース及び予約パンで販売する。 東京・神楽坂「Le Coin Vert」の赤ワインを使用した「ヴィニュロン」、東京・渋谷「MONICA」の和菓子の栗まんじゅうとクリームパンを合わせた「栗~むパン」など、秋を感じる味わいのパンや、Made in Local がコンセプトの神奈川・川崎「Len Local Speciality Factory」の「川崎産大葉と柚子の明太チャバタ」や、北海道・富良野「BoulangerieLafi」の地元産ハスカップを使用した「ふらのハスカップパンドミ」をはじめ、ベーカリーのあるその土地の魅力を味わうパンなど、各店舗の魅力が詰まった特別なパンがずらりと揃う。 さらに余ってしまったパン(ロスパン)を活用したビール醸造を昨年に引き続き今年も取り組む。世田谷区内のベーカリー「BAKESTORE」と「onka」、群馬県桐生市のアウトドアセレクトショップ「purveyors」が運営する「FARCRY BREWING」の協力のもと、ロスパンのアップサイクルビールを醸造し、イベント当日に発売する予定だ。 その他パンを知り、もっと愉しむための 「世田谷パン大学」 や、年に一度だけ現れる架空のコミュニティーラジオ局 (という設定) でイベントを盛り上げる 「世田谷パンラジオ」、パン愛好家のアーティストらによるライブやトークショーなども予定されている。 参加店舗やイベント情報の詳細については、公式Webサイトや各種SNSをチェックして欲しい。