左から、ヴィクトル・ブローネル《ペレル通り2番地2の出会い》1946年 パリ市立近代美術館、ルネ・マグリット《レディ・メイドの花束》1957年 大阪中之島美術館、有元利夫《室内楽》1980年 東京国立近代美術館 トリオ・テーマ「現実と非現実のあわい」より((C)Japan Business Press Co.,Ltd. All Rights Reserved)
美術史上初の展示手法を用いた「トリオ」展、全34組からベストトリオ、あえてワーストトリオを選んでみた
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