シンエンペラー 川田と新コンビで弥生賞ディープ記念へ クイーンズウォークは桜花賞直行
「POG3歳馬特選情報」(14日) POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック! ◇ ◇ 〈栗東〉弥生賞ディープ記念(3月3日・中山、芝2000メートル)に出走予定のシンエンペラー(牡、矢作)は川田と新コンビを組む。僚馬で共同通信杯7着のミスタージーティー(牡)は若葉S(3月16日・阪神、芝2000メートル)あたりを目標に。 デイリー杯クイーンCを制したクイーンズウォーク(牝、中内田)は桜花賞(4月7日・阪神、芝1600メートル)へ直行する。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表。 こぶし賞2着のポエットリー(牝、平田)は永島まなみとのコンビ再結成でフィリーズR(3月10日・阪神、芝1400メートル)を目標にする。11日の京都で未勝利戦Vのハワイアンティアレ(牝、松永幹)はチューリップ賞(3月2日・阪神、芝1600メートル)へ。ゆりかもめ賞8着のショウナンハウル(牡、松下)は鞍上・松若ですみれS(24日・阪神、芝2200メートル)へ向かう。 〈美浦〉阪神JF3着のコラソンビート(牝、加藤士)は14日に入厩。20日に栗東へ移動して、フィリーズRへ出走。そのまま滞在して桜花賞(4月7日・阪神、芝1600メートル)に向かう。 共同通信杯4着のディマイザキッド(牡、清水英)は皐月賞トライアルへ。10着ショーマンフリート(牡、手塚)はひと息入れる。僚馬で未勝利-セントポーリア賞と連勝中のペッレグリーニ(牡)はスプリングS(3月17日・中山、芝1800メートル)へ。