独自機能に超注目! 最新のワイヤレスイヤホン【即買いガジェット】
毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は最新のワイヤレスイヤホンです。 【画像】今週のオススメ商品はこちら! スマホ用のワイヤレスイヤホンは、「AirPods」シリーズを選びがち。しかし、今回紹介する製品にはAirPodsシリーズにはない注目の独自機能があるんです! それはケースに搭載されるディスプレーやタッチバーで各種操作が行なえること。特に「JBL TOUR PRO 3」は、スマホを取り出さずにタッチスクリーンから動画や音楽の各種操作、曲名や写真なども表示することが可能。そして、オープンイヤータイプは価格とスポーツやオンライン会議時に快適な装着感にも注目ですよ! ★ディスプレー搭載のフラッグシップ! JBL TOUR PRO 3 ハーマンインターナショナル/各4万2900円 ケースに搭載されたディスプレーで各種操作が行なえる快適性がありつつ、音響スペックも超優秀。ノイズキャンセリングや外音取り込み、高音質規格のLDAC対応はもちろん、映画館のように音声を立体的に再生する空間オーディオ機能も搭載。動画、音楽、ゲームで最適化されたエンタメ重視の空間オーディオ再生を実現していますよ! ★コスパ重視ならやっぱりこのメーカー! Soundcore Liberty 4 Pro アンカー・ジャパン/各1万9990円 イヤホン単体だと最大で10時間、ケースを併用した状態なら最大40時間という長時間連続再生を実現。ノイズキャンセリングや外音取り込みなどの機能はイヤホンだけでなく、ケースに搭載されたタッチバーからも操作可能。全部入りでアンダー2万円の高コスパモデルです! ★iPhoneユーザーにもオススメの新製品! Xiaomi Buds 5 シャオミ・ジャパン/1万1480円 コスパに関しては常にアンカーとライバル状態のシャオミ。1万円台前半でもアクティブノイズキャンセリングや外音取り込みなど機能充実。Androidスマホが主力の同社ですが、iOSにもしっかり対応しており、専用アプリ『Xiaomi Earbuds』から録音やスマホカメラのシャッター操作も行なえますよ! ★要注目! 耳をふさがないイヤホン オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン TAT3708 フィリップス/実勢価格4980円前後 フックを耳に引っかけて使用するランニングや各種ワークアウト時にオススメのオープンイヤータイプのイヤホン。タッチコントロールでスマホを取り出すことなく音量調整や通話が可能。周囲の音が程よく聞こえてスポーツにオススメ! オープンイヤーワイヤレスイヤホン BTE-OWS01 ニトリ エディオン/9990円 ニトリと大手家電量販店であるエディオンの共同開発モデル。こちらはイヤーカフ型のオープンイヤータイプで、耳に挟んで使用するのが特徴。長時間使用でも耳に負担が少なく、家事中のながら聞きやオンライン会議にも最適! 取材・文/直井裕太