「夜明けをイメージ」「いい出来になったかな」不破八幡宮に巨大絵馬奉納【高知・四万十市】
高知さんさんテレビ
2024年も残り1週間。四万十市の高校生たちが来年の干支を描いた巨大絵馬を地元の神社に奉納しました。 縦90センチ、横180センチの巨大絵馬に描かれているのは来年の干支「ヘビ」。樹齢50年のクスノキのご神木に幸福や平和をもたらすとされる白いヘビが巻きついてる様子を描いています。 四万十市の不破八幡宮にはおととしから巨大絵馬が奉納されています。3回目の2024年は幡多農業高校美術部の生徒14人がおよそ半年がかりで描き上げました。 幡多農業高校・美術部(2年生): 「夜明けをイメージして夜空を描いて明日につなげられるような絵です」 「不破八幡宮に飾っても恥ずかしくないくらい、いい出来になったかなと思います」 不破八幡宮の巨大絵馬は2025年12月下旬まで境内に飾られる予定です。
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