&TEAM、タイトル曲「雪明かり(Yukiakari)」MVを公開!寒さに負けない熱いパフォーマンス
&TEAMが、12月18日(水)にリリースする2ndアルバム「雪明かり(Yukiakari)」のタイトル曲「雪明かり(Yukiakari)」のミュージックビデオを12月16日(月)0時に先行公開し、音源の配信も開始した。 「雪明かり(Yukiakari)」は、終わりの季節でありながら、春夏秋を共に過ごした僕たちなら叶えられるという自信を胸に、新たな始まりに挑戦する少年たちを描いたタイトル曲。淡い青春の情景が思い浮かぶエモーショナルなギターリフから始まり、疾走感のあるダイナミックな曲調に段階的に移り変わっていく様子が、春夏秋冬を通じた活動のなかで自己最高記録を更新し続け、勢いを増しながら駆け抜けてきた&TEAMの情景とも重なる。ILLIT、Highlight、(G)I-DLE、キム・チョンハなど様々なアーティストと制作を行いK-POPのトレンドをつくってきたVINCENZO、BTS(防弾少年団)の生みの親であるバン・シヒョク議長、デビュー以来、&TEAMのプロデュースを手掛けるSoma Gendaといった最強プロデューサー陣が制作に参加している。 タイトル曲「雪明かり(Yukiakari)」のミュージックビデオでは、不正確なコンパスや夜道の吹雪に行く道を阻まれながらも、最後には9人が並んで進む先を見つめる様子が描かれ、春夏秋冬を経て一つとなった少年たちが、共に過ごした僕たちなら叶えられるという自信を胸に挑戦する新たな始まりを感じさせる映像となっている。少年たちが過ごした季節の思い出として、1stシングル「五月雨(Samidare)」や2ndシングル「青嵐(Aoarashi)」のミュージックビデオの一部が回想されるシーンからは、それぞれが違う場所をみつめていた春から、季節を経て強まった結束で辿り着いた冬まで、少年たちの歩んできた過程が情緒的に表現されている。雪が舞う雪原を舞台に、凍てつく寒さに負けない結束力で魅せる熱い群舞に注目だ。 「雪明かり(Yukiakari)」のミュージックビデオが終わり、&TEAMのロゴで映像が幕を閉じると思いきや、「DARK MOON」のロゴが映し出されるとともに車に乗った少年たちのシーンに切り替わる。行先が書かれたチケットとともに、車を発車させるシーンからは新たな始まりを彷彿させる。&TEAMがコラボレーションしているHYBEオリジナルストーリー「黒の月: 灰色の都市」とも繋がっていることが示唆されるミュージックビデオとなった。 &TEAMは、春夏秋冬を通じて結束する少年たちの物語として、5月に1stシングル「五月雨(Samidare)」、8月に2ndシングル「青嵐(Aoarashi)」、10月にデジタルシングル「十五夜(Jyuugoya)」をリリース。また、1月から3月には初のホールツアー、そして7月から9月にはアリーナツアーを成功裏に終え、延べ37公演で約15万人を動員した。また、&TEAMのSNSフォロワー数は昨対比約2倍(2024年10月時点)となり、なかでもTikTokでは総いいね数1.45億を獲得し、2024年のTikTokを振り返るグローバル企画「Year on TikTok 2024」の「Top 10 Artists Japan」で3位にランクインするなど、2024年の活動量の多さに比例して着実に人気を伸ばしてきた。 &TEAMの2ndアルバム「雪明かり(Yukiakari)」には、4曲の新譜のほか、春夏秋冬シリーズで表現してきた作品の収録曲と韓国語バージョンを合わせた全22曲が収められ、この1年を象徴する作品となる見込みだ。いよいよリリースを迎える12月18日(水)、最も寒い季節を熱くする&TEAMの冬が始まる。
Kstyle編集部