生き物に親しんで!水産試験場を開放 エビやフナの放流も
長野放送
小学生: 「がんばってね~」 「バイバーイ」 こどもたちが諏訪湖に放流したのは、スジエビやフナの稚魚。県水産試験場諏訪支場の特別開放です。 参加した小学生: 「かわいかったし、元気に逃げてくれてうれしかった」 生き物に親しんでもらい、試験場の役割も知ってもらおうと、毎年夏休みの時期に行われています。 支場で養殖しているアユなどが展示されたほか、プランクトンを顕微鏡でのぞくコーナーもあり、子どもたちが熱心に観察していました。 参加した小学生: 「諏訪湖って今、どんなふうになっているのかなと思って。自由研究の課題で諏訪湖のものを調べるために来ました」 夏休み中は、各地にある県の農業関係の試験場でも開放日を設けています。
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