【陸上】シカゴマラソンに細谷恭平、定方俊樹、東京マラソン連覇のレゲセが追加エントリー
10月1日、シカゴマラソンの主催者は今月13日に行われるレースに追加登録で出場する選手を発表した。 シカゴマラソンの主なエントリー選手をチェック! 追加されたのは男子5人の選手。日本からは2時間6分35秒のベストを持つ細谷恭平(黒崎播磨)と杭州アジア大会代表の定方俊樹(三菱重工)が登録している。 細谷は昨年のMGCでは途中棄権となったものの、12月の福岡では2時間7分23秒、今年3月の東京では2時間6分55秒をマーク。パリ五輪代表入りは逃したが、安定した成績を残してきた。一方の定方はMGCには出場せず、アジア大会で4位と経験を積み、今年の東京では2時間9分15秒で20位だった。 海外勢では19年、20年の東京で連覇を遂げ、19年ベルリンで2時間2分48秒を出しているB.レゲセ(エチオピア)の追加出場が決まった。 シカゴマラソンは7月にエントリー選手が発表されており、日本からは丸山竜也(トヨタ自動車) 安井雄一(トヨタ自動車)、吉岡智輝(九電工)もエリート選手として出場する。 ※一部誤りがあったため、修正しました。
月陸編集部