【セ・リーグ順位表】連勝で阪神の優勝マジック『5』 3位DeNAと4位巨人は変わらずゲーム差1.5
プロ野球セ・リーグは各地で3試合が行われました。 首位阪神は2位広島に先制を許すも、8回に打者一巡の猛攻で一挙4得点。先発した伊藤将司投手が10勝目を飾り、阪神も9月負けなしの8連勝となりました。これにより優勝マジックを2つ減らし『5』となります。 【画像】「さすがに神すぎる」坂本勇人 先制の18号ソロ SNSでファン大盛り上がり CS出場を争う3位DeNAは5位ヤクルトと対戦。5回に3番・佐野恵太選手、4番・牧秀悟選手、5番・宮﨑敏郎選手の三者連続タイムリーなどで5点を追加し勝利。4位巨人も最下位・中日に競り勝ち、DeNAとのゲーム差を1.5に保ちました。 ◇10日のセ・リーグ結果 ◆阪神5―1広島 勝利投手【阪神】伊藤将司(10勝5敗) 敗戦投手【広島】九里亜蓮(7勝7敗) 本塁打【広島】マクブルーム6号 ◆DeNA6―4ヤクルト 勝利投手【DeNA】濵口遥大(3勝6敗) 敗戦投手【ヤクルト】山野太一(1勝2敗) セーブ【DeNA】森原康平(2勝1敗12S) 本塁打【ヤクルト】オスナ20号 ◆巨人2―1中日 勝利投手【巨人】メンデス(5勝4敗) 敗戦投手【中日】柳裕也(4勝10敗) セーブ【巨人】中川皓太(1勝3敗12S) 本塁打【巨人】坂本勇人18号