結成1週間にしてドームで堂々パフォーマンス!『Project 7』から誕生したCLOSE YOUR EYES、日本人メンバー・ケンシンも躍動
新人ボーイズグループ・CLOSE YOUR EYESが、1月4日に福岡・みずほPayPayドーム福岡にて行われた『第39回 ゴールデンディスクアワード』で結成後初ステージを披露し、話題を集めた。 【映像】結成1週間でドームでパフォーマンスする様子 CLOSE YOUR EYESは、韓国人5人、日本人1人、中国人1名の計7名のメンバーで構成される新たなボーイズグループ。JTBC主催によるサバイバルオーディション番組『Project 7』を経て2024年12月27日に結成されたばかりで、わずか1週間でドームのステージに立った。メンバーは『BOYS PLANET』に出演していたことで知られるマージンシャンとチャン・ヨジュン、日本人のサクラダ ケンシン、BAE173のジェイミンことチョン・ミヌク、ソ・キョンベ、ソン・スンホ、キム・ソンミン。
「天才アイドルけんしん」17歳の日本人メンバーに熱視線
初ステージに7人は、光沢感のある純白の衣装を着て登場。オーディション中に課題曲として使用された楽曲「Time After Time」をパフォーマンスした。 幻想的なサウンドが鳴り響くなか、メンバーは堂々とステージ前方へ足を進めて行き、まずは最終順位1位のマージンシャンが、先陣を切って踊り始める。そして7人はハツラツとフレッシュな魅力を放ち、サビでセンターに立った最年長のミヌクは、お腹をチラリと見せてさわやかなセクシーさも放ちつつ、見事なラップも披露した。 そしてCLOSE YOUR EYESは、ダンスブレイクで長い手足をダイナミックに操り、新人らしからぬ迫力で観客を魅了。番組のシグナルソングでセンターを務めた17歳の日本人メンバー・ケンシンは、持ち前の明るい笑顔を全開にし、かわいらしい雰囲気とは裏腹に、キレのいいダンスも見せた。視聴者からも「天才アイドルけんしん」「かっこいい」「ビジュ良い」「初々しいな!」「けんしんの踊り方好きすぎる」「オーラあって目立つ」「けんしんかわいい!」など、絶賛のコメントが相次いだ。 『ゴールデンディスクアワード』は、国に数あるK-POPアワードの中でも歴史と伝統と信頼を誇る一大イベントで、1年間多くの方から大きな愛を受けた韓国の大衆音楽を選定すべく、デジタル音源ダウンロード数、アルバム販売数など、客観的な集計結果を合算して受賞者が決定される。特に最高の栄誉である"大賞"には、これまでに東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、BIGBANG、TWICE、BTSなど実力と人気を兼ね備えた数々のK-POPアーティストたちが輝いている。今年はみずほPayPayドーム福岡にて1月4日(土)と5日(日)の2日間にわたり開催された。海外での開催は今回が6回目で、日本で開催されるのは2012年の第26回京セラドーム大阪以来2回目、13年ぶりとなる。 (『ゴールデンディスクアワード』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部