モウリーニョ監督にトルコサッカー連盟が処分…トラブゾンスポル戦で判定批判
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督にトルコサッカー連盟(TFF)から処分だ。 フェネルバチェは3日のスュペル・リグ第11節でトラブゾンスポルとアウェイで対戦。フレッジ、エディン・ジェコ。ソフィアン・アムラバトのゴールにより、3-2で競り勝った。 アムラバトの90+12分弾で劇的に制し、ヒザからの滑り込みで喜びの感情を爆発させたモウリーニョ監督だが、この試合後に判定を批判。トルコのレフェリーレベルに疑問を呈した。 TFFはこれを見逃さず。「スポーツマンシップ、スポーツ倫理、フェアプレーの概念に反し、TFFの評判を傷つけるもので、トルコサッカーの価値を下げ、審判やその他の競技役員の公平性における信用を失墜させた」などとして、処分を明らかにした。 処分内容は1試合のベンチ入り停止と罰金。罰金額は5万8500トルコリラ(約25万9000円)という。
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