WEST.重岡大毅&中間淳太、高校生の学校自慢バトルを見守る「手に汗本当に握っていました」
7人組グループ・WEST.の重岡大毅、中間淳太が、27日放送のMBS系バラエティー『わが校自慢 VS.ハイスクール』(後8:00)に出演する。他の高校には負けない!という“わが校の自慢”バトルを展開。クラス、学年、部活の枠を超えて、友情を育み一致団結。学校を代表する“わが校自慢”の学生選抜メンバー同士が練習を重ね、さまざまな競技で対戦する“青春学園バラエティー”。MCの加藤浩次、ゲストの藤本美貴と重岡、中間が、アツい戦いを見守る。 【番組カット】高校生の熱戦を温かく見守る重岡大毅、中間淳太ら まずは、興國高校 VS 北野高校。どちらも大阪にある学校で、興國高校はプロスポーツ選手を多く輩出している男子校で、対する北野高校は共学で偏差値75の大阪ナンバーワン進学校。興國高校の生徒たちは「共学のやつらには負けない!」と、北野高校の生徒たちは「俺らにはまじめさがある!勉強だけではないところを見せつける!」とそれぞれ意気込む。 彼らが対決する種目は、10人を1組とし、紐で足をくくり、4チームがたすきをつなぐリレー形式で競争する「団結40人ムカデリレー対決」と、学校の歌うま生徒を集めてアカペラを披露する「歌うま選抜アカペラ対決」。団結40人ムカデリレー対決は、作戦とチームの団結力が重要なポイント。アカペラ対決では、興國高校は歌うま選抜で、トンガから来た留学生・ベンくんが一番好きなビートルズの「Let It Be」、北野高校は女子ばかりのメンバーだということでLittle Glee Monsterの「世界はあなたに笑いかけている」を選曲する。 藤本は「特にLittle Glee Monsterの曲は主メロが入れ替わる曲だからみんなレベル高くないと成立しない」と分析するが…。勝負を見届けた加藤は「めっちゃ熱量あるよね。好感をもてた」と目を細める。 続いては、箕面学園高校 VS 洛星高校。箕面学園はさまざまな運動部が近畿大会やインターハイでも活躍するスポーツ強豪校で、洛星高校は3人に1人が京都大学に進学するという中高一貫の男子校。1種目めは「テーブルクロス引き対決」。3人のメンバーがラグビーボール、3段のコップタワー、消しゴム10段重ねというミッションをそれぞれ受け持ち、最後に4段重ねのトイレットペーパーの塔4本が載ったテーブルクロスを3人で息を合わせて引く。 箕面学園高校も洛星高校も消しゴム10段重ねに悪戦苦闘し、スタジオの重岡も「消しゴムがキーになるな」と勝負を見守る。そして難関の消しゴム10段重ねのテーブルクロス引きの攻略法に箕面学園はやっていくうちに気付いていき、洛星高校は物理の法則から導き出す模様に加藤も興奮する。そして両校が練習で成功できなかったトイレットペーパーの塔は本番で成功するのか。 2種目めは3トン綱引き対決。人数は問わず、それぞれのチームの総重量が3トン以内で綱引きをするが、箕面学園高校は力の強いスーパーアスリートメンバーを中心に41人、一方の洛星高校は「足の接地面積が多い方が勝つ」と51人を選抜する。体格&力の箕面学園高校、戦略と人数の洛星高校…勝負の行方は。 ■出演者コメント ▼加藤浩次 もう、血がたぎりましたね。自分の高校時代も思い出しましたし、頑張っている高校生たちを見て今どれだけ自分が流して生きているかが分かりました。視聴者の皆さんもこの番組を観て、「自分がどれだけ流して生きているか、本気で生きるっていうのはこういうことなんだ!」ということを感じてください。 ▼藤本美貴 学校のカラーがそれぞれありました。共学だったり、男子校だったりでカラーが違っていてそれも面白かったですし、本当に、青春っていいな、高校は1年しか行けなかったですけど高校時代に戻りたいなって思いました。一生懸命って素晴らしいと思ってVTRを観させていただきました! ▼重岡大毅(WEST.) 高校生同士の勝負に手に汗本当に握っていましたね。あっという間に収録が終わりました。高校生って、若い力っていいなって思ってたんですけど、途中から勉強させていただくモードになって観ていました。本当におもしろい番組だと思います。 ▼中間淳太(WEST.) 僕は実際に応援サポーターとして高校生のみんなと触れ合ったんですけど本当にみんなキラキラしていて、こっちがパワーをもらえましたね。どの時代も青春ってキラキラしているんだなって改めて感じました。皆さんもぜひご覧ください。