最大9連休の年末年始 Uターンがピーク
テレQ(TVQ九州放送)
最大9連休の年末年始ですが、ふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンがピークを迎えています。 JR博多駅の新幹線ホームでは4日、大きなキャリーケースを引きながら移動する人や家族との別れを惜しむ人の姿が多く見られました。 見送った男の子 「悲しい」 「映画館と神社に行った。めっちゃ楽しかった」 今から横浜のライブに行く女性2人組 「正月は家でゆっくりした。今から、トラジャというライブに行く」 「ドキドキしている。久しぶりなので」 「今年から新社会人になるのでお金を稼ぐようになるので家族に恩返ししたい」 JR西日本によりますと、新幹線の上りの予約は終日ほぼ満席でUターンのピークは4日。9連休の最終日の5日は一部の時間帯でわずかに空席があるということです。(4日正午現在) JR西日本は去年から混雑緩和などを目的に年末年始の期間中の山陽新幹線の「のぞみ」を全席指定で運行していて、期間は5日までです。
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