ナム・ボラ、結婚を決めた理由を明かす「そばで心強い柱になってあげたいと思った」
女優のナム・ボラが、創刊59周年の月刊女性マガジン「主婦生活」の1月号のカバーを飾った。 結婚を知らせた彼女は、最近公開された「主婦生活」とのインタビューを通じて、結婚相手との出会いから準備過程まで詳細に伝えた。結婚を決めてから、心が安らかになったという彼女は「これまでの悩みが整理され、安らかで安定的な感じがした。今集中すべきことと、しなくてもいいことが、ある程度整理された」と話した。 結婚を決心したきっかけについて「一生のパートナーとして、そばで心強い柱になってあげたいという気持ちだった。逆に私が辛い時、誰にそばにいてほしいのか考えた時、この人が思い浮かんだ」と説明した。 13人兄弟の大家族の長女であり、韓国を代表するK-長女と呼ばれているだけに、結婚の意味も格別だろう。ナム・ボラは家族について「家族が自然に私を送ってくれた。家族のあらゆることをいつも私が主導したが、今は弟や妹たちがその役割を自ら分けてやってくれている。一方では本当に感心している」と伝えた。また、抜群の料理の実力について「母が料理するのを見て学んだが、手作りの味だからか、微妙に違う。ある程度は才能を持って生まれたようだが、母の腕前に追いつくにはまだまだだ」と笑った。 女優であり青果業者として、仕事がよくできる人の一面もアピールした。「言い訳をしないことと、まず試みる姿勢が重要だ。できなくても、誠実に着実にやれば、最後には上手くなる」とし「ミスや誤りに対して率直な方だ。このすべてが結局、自分自身を愛すればいいような気がする。良い人になりたいという気持ちも、自分自身を愛する方法の一つだ」と自分だけの仕事のノウハウを明らかにした。 ナム・ボラは結婚という大きな出来事と共に、2025年に成し遂げたい希望と目標にも言及した。「子供の計画を立ててみようと思う。体力と健康が許されるなら、4人くらい産みたい」と伝えた。 彼女のグラビアとインタビューは、「主婦生活」1月号とアプリケーション、YouTubeチャンネル「JUBU TV」を通じて確認することができる。
キム・ジウ