『おむすび』ナベさん→ナベべに!まさかの“大変身”でSNS「衝撃が凄すぎて」「意表をつかれた」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第63回が25日(水)に放送された。 【写真】ナベさん、まさかの“大変身”第63回場面カット【5点】 第63回は歩(仲里依紗)が再び神戸に戻ってきたり、結(橋本環奈)が糸島に帰省したりと盛りだくさんな展開に。翔也(佐野勇斗)はチャンミカ(松井玲奈)&歩のネットワークによりギャルに囲まれて…何やら濃密な空間にいざなわれていた。 そんな中、久々の登場で視聴者を驚かせたのが“ナベさん”(緒形直人)だ。ナベさんはいつの間にかギャルたちから“ナベべ”と呼ばれる人気靴職人へと変身していた。人当たりもよく、笑顔でギャルたちと話す姿はまるで別人。歩がお土産に持ってきた赤いアロハシャツも着こなす陽気ぶりだ。 最初は店に来るギャルのことを「口のきき方も知らんし常識はないし」と相手にしていなかったそうだが、好きなことに真剣な姿に職人心が動いたのだとか。それぞれ悩みを抱えながらも明るくたくましいギャルたちに「毎日元気をもろうとうわ」と話す”ナベべ”。真紀ちゃんも天国から笑って喜んでいるに違いない。 SNSでは「今回は『ナベベ』の衝撃が凄すぎてw」「ギャル達から“ナベベ”と呼ばれてるのは意表をつかれたな~」「ナベさんが笑えるようになってほんとよかった…」「ギャルと仲良くなって、前の姿が想像出来ないくらい、明るくなってて。驚いたけど、ホッとした」など、ナベさんの元気な姿に喜びの声が寄せられていた。
ENTAME next編集部